
寝ながら、寝たままストレッチで痩せたい・・・!
楽に痩せたい!
1度は思ったことありますよね。
ゴロゴロ寝ながらストレッチで痩せたい。
寝たまま楽にストレッチしたい。
これって全然悪いことじゃありません。
むしろ、力を入れて「痩せよう!!」と決意すれば決意するほど、
億劫になってしまうものです。
ダイエットの基本は、
簡単でもいいから毎日続けること!です。
寝ながらストレッチは、
朝、布団の中で行うことで毎日の習慣にしやすく、
習慣にしてしまえば自信もついてダイエットが成功しやすくなります。
以前、
寝ながら痩せる!簡単朝ストレッチダイエットという記事が、
とても好評だったので、
今回はその第2弾ということで、
おなか、お尻、太ももに着目したストレッチを紹介します。
しかも、前回よりとーーーっても楽ちんですよ♪
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この記事の目次
寝ながらストレッチを始める前に
まずは、寝ながらストレッチを少しでも効果的に行うために、
いくつかポイントを押さえて置いてください。
寝ながらストレッチは、
簡単に習慣化出来る!という事を目的にしています。
つまり、
少しずつでも毎日行うことがとっても大事です。
寝ながらストレッチなのでゴロゴロしながら、
時にはダラダラとストレッチを行ってもOKですが、
今日はやったけど、昨日はやらなかった。
なんてことがないように、習慣化するまで続けてみてください。
寝ながらストレッチをもっと効果的にする詳しいポイントは、
↓でも書かれているので寝ながらストレッチを行う前に確認しておいてくださいね♪
関連記事▶寝ながらストレッチを効果的に行う方法
朝起きて行う寝ながらストレッチ
起きたらまず、身体を伸ばします。
足と両手をぐーーっと引っ張られるように、
身体を目覚めさせるイメージで気持ちよく伸ばしましょう。
身体を左右に少し振りながら伸ばすともっと伸びていきます。
少しずつ伸ばしましょう。
無理する必要はないので、
力を入れずに気持ち良く行ってくださいね。
寝ながら太ももと腰をストレッチ
ゆっくり膝を曲げながら、
あまり力を入れずに右足を抱えて膝を胸の方に近づけます。
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反対側の足がついてこないように気をつけましょう。
次に、右手を床(布団)につけて、左手で右膝に手を当て、
ぐーっと左に身体をひねります。
力を抜いて行い、右手は真っ直ぐ伸ばすようにします。
ゆっくりと戻し、膝の裏を両手で支えながら、
足を伸ばして膝裏や太ももの裏側をゆっくり伸ばしましょう。
膝は出来れば伸ばした方が良いですが、
最初は結構きついので、徐々に伸ばせるようにしていきましょう。
きつい時は太ももの後ろに両手を当てて支えると少し楽です♪
力を抜いて、肩が浮いてしまわないようにしましょう。
気持ちよく伸ばせたら、ゆっくりと身体を戻します。
ゴロゴロ寝転がって背中を伸ばすストレッチ
ストレッチは基本、反動をつけて行うのはダメなのですが、
この寝ながらストレッチは、
最初から反動つけずにやるのは難しいので、
最初は反動をつけて行って大丈夫です。
両足を抱えて、前後に転がるようにして背中を伸ばします。
これ結構気持ちいいですよー!
終わったら、寝ながら太ももと腰のストレッチに戻って、
今度は左も同じように行ってください。
左も終わったら、
次は、腰とお尻を伸ばしていきます。
もっとゴロゴロ!寝ながら腰とお尻のストレッチ
前後に転がるところから、足の反動を使って起き上がります。
起き上がったらもう一度寝て、
前後に転がるよりも大きな動きで腰とお尻を伸ばしていきます。
背中を丸くして、腰とお尻が伸びるイメージで行いましょう。
足の反動をうまく使うと楽にストレッチできます。
慣れてきたら、反動を使わずに行うと、
腹筋を鍛えることも出来てしまいます!
寝ながらストレッチを動画でわかりやすく!
文字じゃイメージしにくい!
という方は、動画を見てイメージしてください。
ポイントは、無理をしないことです♪
寝ながら朝ストレッチは朝じゃなきゃダメ?
朝の寝起きに寝ながら出来るストレッチを紹介しましたが、
朝はちょっときつい・・・という方は、
夜寝る前に行っても大丈夫です。
ただし、寝る前に寝ながらストレッチを行う時は、
やり過ぎないように気をつけてください。
寝る前に激しい運動をしてしまうと、
身体が覚醒してしまい、寝られなくなることもあるので、
あくまでもゆるーく行ってくださいね♪
関連記事▶寝ながらストレッチを効果的に行う方法
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