
やる気スイッチは自分で作れる!
「あれをやらなくちゃ」
「これをしなきゃ」
そう思いながら、なかなかやる気が出ない。
そんなとき、ありませんか?
夏休みの宿題と一緒で、
先に計画立ててやっちゃえばいいのに、どうしても思うようにいかない。
「これをクリアしたら自分へご褒美」と思っても、
なかなか気持ちが動かない。
そんなときにおすすめの、やる気の出し方を紹介します!
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細かい目標を立てる
やらなければいけないことが、書類を作って提出する、だとします。
それならば、
「資料を集める」
「内容をまとめる」
「書類を作る」
「提出する」
とわけられますよね。
もちろん、もっと細かくてもかまいません。
たとえば、
「これに関する情報を集める」
「書きたい事を考える」
「いくつか箇条書きにしてみる」
などなど。
要は、やるべきことを整理するってことが大事なんです。
こうするだけで自然とやる気スイッチが入り、
頭の中で軽く準備ができます。
整理しているうちに、
「あ、そうだ、これもやらないと」なんて思い浮かんでくる事もあるでしょう。
やるべきことを考えてなぞっているうちに、
少しずつやる気モードに変わっていくんです
すぐ終わる物から片付ける
やってもやっても終わらない。
終わりが見えない。
これ、かなり辛いですよね。
だから、ちょっとがんばれば終わる物からかたづけちゃいましょう!
そのためにも、細かく目標を区切っておくのが大事なんです。
1つのものを5つに区切れば、やるべき事は増えたように感じるかもしれません。
でも、手間は1/5
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それに、1つ片付けるたびに達成感もあるし、
やるべき事が減るのも目に見えてわかります。
こうなると、不思議と気持ちも軽くなるし、
やる気スイッチが入ってやる気も出てくるんです。
わけるのが難しいものなら、
ひと段落できそうな部分を見つけて、区切りにするのもおすすめですよ。
諦める
さて、いろいろやってもだめなら、ひとまず諦めましょう!
実はこれ、意外と有効なんです。
ずっとひとつのことばかり考えていて、
それがプレッシャーになってると結構ストレス溜まっちゃうんですよね……。
そうなると、本来出せる力も出せなくなったり、
浮かぶアイディアも浮かばなくなったりして、いいことがありません。
だから、「今日はやめる」と諦めちゃいましょう。
そして、その日は休むことに専念!
そうやって一日思いきり休んで、気持ちを切り替えてください。
そして、
また次の日に「昨日は充電したから、がんばろう」
と思うようにするんです。
「面倒くさい」となりそうなときも
「まあでも昨日休んじゃったし」と、踏みとどまりやすくもなりますよ。
やるべき事をいつでもさくさくやれたらいいですよね。
でも、疲れたり気力が沸かないときは、あって当然!
そんなとき、ぜひぜひこれを試してみてください。
ただし!
長引く不調や、どうしても気力が沸かない場合などは、
念のため病院に行ってみる事をおすすめします。
忙しい現代、知らず知らずのうちにストレスが溜まり、
それが体調不良の原因になっていることもあるんです。
「物凄く辛い」じゃなくて「なんとなくずっと辛い気がする」と思ったら、
やる気スイッチの前に、一度自分のケアを考えてみてくださいね。
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