
お昼ご飯を食べた後は、どうしても眠たくなりますよね。
特に暖かくなってくるこの時期はなおさらのこと、
午後が眠くて辛いという人も多いのではないでしょうか。
仕事が溜まっているときなどは、
眠いのを必死でこらえてお昼休みも仕事だという人もいると思います。
でも、無理をして起きているよりも、
ちょっと昼寝をするほうが能率があがる、という話があるんです。
もちろん、長く寝てしまっては元も子もありません。
ただ、「ちょっとだけ寝る」というのは、意外と難しいんですよね。
どうせ寝るならがっつり寝たい。
ちょっとだけ寝ると起きるのが辛い。
寝起きが辛いから、それなら起きていたほうがいい。
そんな人もいるのではないでしょうか。
今日は「ちょっとだけお昼寝」を上手に、かつ効果的に楽しむ方法をご紹介いたします。
スポンサーリンク
寝る前にカフェイン
これ、実は結構おすすめなんです。
カフェインというと眠気覚ましというイメージがありますが、
飲んで即その効果があるわけではないんだとか。
飲む量や体質によっても変化すると思いますが、
だいたい30分ほどしてからその効果が出てくるんだそうです。
そのため、
お昼寝前に飲んでおくと、すっきり目覚めてその後シャキッ!とするかも!
スポンサーリンク
力を入れて、抜く
「寝なきゃ」と思うと意外と眠れないこと、ありますよね。
それと同じで昼休みと言う限られた時間だからこそ、
変に焦ってしまうこともあるようです。
そんなときは思い切り体に力を入れて伸びをしましょう!
脱力して深呼吸をすると、不思議と体がリラックスできます。
割とすんなり眠りやすくなりますよ。
アラームを忘れずに
これは言わずもがな。
忘れずに、きちんとアラームはかけておきましょう。
始業時間ギリギリよりも、
5分ほど前のほうが程よくまどろむ時間も作れるし、
準備をするのにもおすすめです。
カフェインを摂取するなら、どれ?
珈琲に多いカフェインですが、
実はココアや紅茶、ウーロン茶やコーラにもカフェインは含まれています。
また、栄養ドリンクにも結構な量が含まれているんです。
チョコレートにも含まれているので、
美味しい珈琲とチョコをデザートにして、
軽くお昼寝……なんていうのもいいかもしれませんね。
スポンサーリンク